【中学受験まであと130日】成績が伸びない秋。それでも娘を誇りに思う。親子で挑む日能研後半戦
中学受験まで、あと130日。
数字にしてみると、いよいよここまで来たかという感じがします。
夏期講習が終わり、後期の授業が始まり、毎週のテストに模試。本番が少しずつ現実のものとして近づいてきました。
そんな中、娘の模試の成績はというと、正直なところ思っているほど簡単には伸びていません。
勉強している。
毎週の授業も受けて、宿題もやって、テストも受ける。
それでも、偏差値が一直線に上がっていくようなことはありません。
でも最近、僕はそれでいいと思うようになりました。
みんなが頑張っている中で、成績を維持するだけでもすごい
中学受験の世界にいる子どもたちは、当然ですがみんな勉強しています。
特に6年生のこの時期になれば、周りの子たちだって必死です。
自分だけが勉強しているわけではない。
自分が100勉強していても、周りも100勉強している。
そう考えれば、その中で成績を落とさずに踏ん張っているというだけでも、本当はものすごいことなんじゃないかと思います。
模試の結果を見ると、親としてはどうしても、
「もう少し上がってほしいな」
とか、
「今回は結構できたと思ったんだけどな」
とか考えてしまう。
でも、それを娘にぶつけるつもりはありません。
今の娘の頑張りについて、僕から文句を言うことなんて何もない。
むしろ、僕は娘を誇りに思っています。
中学受験は、親のメンタル勝負でもある
ここまで来て感じるのは、中学受験って子どもの学力勝負であると同時に、かなり親のメンタル勝負でもあるということ。
模試の偏差値が上がれば安心する。
下がれば不安になる。
志望校判定が良ければ喜んで、悪ければ焦る。
これを毎回やっていたら、多分これからの130日は親のほうが持ちません。
しかも、この先はもっと志望校が具体的になり、過去問も始まり、結果が数字として突きつけられる場面が増えてくるはずです。
今の段階で子どもの成績に一喜一憂していたら、この先かなりしんどい。
だから僕自身も、できるだけ平静でいようと思っています。
もちろん内心ではいろいろ考えます。
でも、それを全部娘に見せる必要はない。
親が不安そうにしていれば、きっと子どもにも伝わる。
今の僕の仕事は、模試の数字を見て慌てることではなくて、娘が最後まで走れる環境をつくることだと思っています。
最近、父も意識的にリラックスしています
とはいえ、「平静でいよう」と思っただけで平静になれるほど僕もできた人間ではありません。
最近は、自分自身を落ち着かせるためにいろいろ試しています。
その一つが香りです。
最近気に入っているのが無印良品のフレグランス系。
アロマキャンドルをつけたり、フレグランスオイルを置いたりしています。
夜、娘の勉強が続いている時間に、僕まで横でずっと張り詰めていても仕方がない。
少し香りがあるだけでも、家の空気が変わります。
別にこれで偏差値が上がるわけではありません(笑)。
でも、親が少し機嫌よく、落ち着いていられるなら、それだけでも十分意味があると思っています。
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日能研の日めくりカレンダーが、なかなか精神を攻めてくる
一方、そんな父の平静を毎日じわじわ削ってくるものがあります。
日能研から配られている受験までの日めくりカレンダーです。
毎日数字が減っていく。
130。
129。
128……。
いや、分かっているんですよ。
受験日は昔から決まっています。
カレンダーをめくらなくても時間は同じように流れていきます。
それでも、
「あと○日」
と毎日可視化されるとなかなかの破壊力があります。
「もうこんなに少ないのか」
と思う日もあれば、
「いや、まだ130日もある」
と思う日もある。
できるだけ後者で考えたい。
130日あれば、まだできることは相当あります。
娘のメンタルも大事。最近はお気に入りの文房具が増えています
当然ですが、メンタルケアが必要なのは親だけではありません。
一番大変なのは娘です。
毎日学校へ行って、その後に日能研へ行って、宿題をして、テストを受ける。
大人でも嫌になるようなスケジュールです。
なので最近は、娘が欲しがった文房具を買ったり、好きなおやつを買って、一緒に食べたりしています。
最近増えたのがこんな感じ。

ヒノデワシの「ねりけしくん」

コーラの香りや、イチゴ、カスタード、モンブランなど。
完全に勉強に必須かと言われると……必須ではありません(笑)。
でも本人が楽しそうなのでOK。
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uni「プロパス・ウインドウ」

こちらはちゃんと勉強に使えます。
メモリーチェックやテキストの重要部分にラインを引くのに使っている蛍光ペン。
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ぺんてる「デュアルメタリック」

そして、かなり華やかなのがこれ。
写真の箱は、ぺんてるの「デュアルメタリック オリジナル+ファンタジー14色セット」。
必要か必要じゃないかで言えば……まあ、14色全部が受験勉強に必要かは分かりません(笑)。
でもいいんです。
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正直、文房具が増えすぎると、
「今日はどのペンを使おうかな」
とか、
「これを並べてみよう」
とか始まって、むしろ集中力を削ぐという弊害も一応あります。
ありますが、今はそこよりメンタル優先。
毎日これだけ勉強しているんだから、好きな文房具くらい楽しめばいいと思っています。
親子で好きなお菓子を買って、一緒に食べる時間も同じです。
10分でも15分でも、
「今日は疲れたね」
なんて話しながら何か食べる。
そんな時間も、この130日の中では大事なのだと思います。
後半戦の日能研生。理科・社会は「メモリーチェック」へ

そして、中学受験後半戦。
日能研生にとってここから重要になってくる教材の一つが、理科と社会の「メモリーチェック」です。
わが家にも当然あります。
写真の緑が『理科メモリーチェック 改訂新版』。
オレンジが『社会メモリーチェック 2026年資料増補版』です。
どちらも、これまで勉強してきた内容をもう一度整理し、知識を確認していくための教材。
前期までに積み上げてきた理科・社会を、ここでもう一度整理する。
そして、覚えていないところ、曖昧なところを見つける。
地味ですが、この作業が後半戦では相当大事なのだと思います。
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もちろん、メモリーチェックだけで中学受験が終わるほど甘くない
とはいえ、メモリーチェックを完璧にすれば全部解決するかと言えば、当然そんなに甘い世界ではありません。
本科授業。
各講習。
毎週のテスト。
模試。
そして、これから本格化していく過去問。
それぞれで間違えた問題を復習して、また挑戦して、できなかったところを少しずつできるようにしていく。
多分、その繰り返しです。
特別な裏技があるわけではない。
今までやってきたことを続けながら、少しずつ穴を埋めていく。
それしかないのだと思います。
娘は、本当にすごい世界で戦っている
中学受験についてブログを書き始めた頃より、今のほうが娘のことをすごいと思っています。
僕が小学6年生だった頃、こんなに勉強していたか。
こんなに毎週テストを受けていたか。
偏差値と向き合って、志望校を考えて、自分よりできる子たちと同じ土俵で競争していたか。
全然そんなことはありませんでした。
娘は今、本当にすごい世界で戦っています。
だから模試の数字だけを見て、
「もっと頑張れ」
なんて簡単には言えません。
もう十分頑張っている。
もちろん、あと130日も勉強は続きます。
やらなければいけないことも山ほどあります。
でも父は、成績表の数字だけではなく、ここまで積み重ねてきた娘の努力をちゃんと見ていたい。
あと130日。父はずっとそばにいる
いよいよ中学受験まで、あと130日。
長いようで、多分あっという間です。
これから模試で良い結果が出る日もあるでしょう。
思ったようにいかない日もあるでしょう。
過去問で落ち込む日もあるかもしれません。
そんなときでも僕は、なるべく平静でいたい。
結果を見て一緒に慌てるのではなく、
必要なときには一緒に考えて、
疲れたらお菓子でも食べて、
お気に入りの文房具が欲しければたまには買って、
そしてまた机に向かう。
それくらいでいいのだと思っています。
父は常に応援しているし、常にそばにいる。
最後に試験会場へ入っていくのは娘一人です。
でも、そこへたどり着くまでの道は、一緒に歩いていけます。
あと130日。
頑張れ。