当ブログでは、僕の資産形成に関する考え方や節約方法など、資産形成を推し進めていく上での考えを発信しています。その発信の一環として、僕自身の備忘録も含め、投資信託や株式の購入履歴を月毎に公開をしています。
2024年3月から公開しており、これからも継続的に公開していければと思っています。公開開始から早いもので9ヶ月が経過してしまいました。
なお、以前公開した記事で、米国株に集中投資を行なっており、基本的にはS&P500のみを信念を持って買い付けています。
僕が米国投資信託のみを買い付ける理由は、「僕が投資において米国株を買い続ける理由」でご確認いただければと思います!
【2024年12月】米国市場の動向
2024年12月の米国市場は、株式、債券、為替市場でそれぞれ特徴的な動きを見せていました。株式市場では、大型ハイテク株の上昇により月初に最高値を更新したものの、米国長期金利の上昇に伴い、金融やヘルスケアセクターを中心に利益確定売りが進み、月間では下落しました。
一方、債券市場では、景気の堅調さや米連邦公開市場委員会(FOMC)が2025年の利下げ回数を2回と示唆したことを受け、10年国債利回りが上昇しています。
為替市場では、米国長期金利の上昇と日銀の政策金利引き上げ見送りの影響を受け、ドル高・円安の流れが続いています。さらに、12月17日から18日に開催されたFOMCでは、市場予想通り政策金利が0.25%ポイント引き下げられ、4.25~4.5%とする決定がなされ、これにより、今後の金融政策や市場の動向に対する注目が高まっています。
全体として、米国市場は景気の堅調さを背景に変動を続けており、投資家は引き続き金利動向や金融政策の変化に注意を払う必要がある状況となっています。

全体として、2024年→2025年のアメリカ市場は引き続き成長が見込まれています。一方で投資家は、適切なバランスを保ちながら市場の動向を注視する必要があります。
主な統計値
- S&P 500: 11月末時点でのS&P 500指数は5,881.63ポイントと12月中旬時点の6100ポイントからは下落していますが、年初来で見ると大きく上昇しました
- 10年米国債: FRBの金利決定発表後、米10年国債利回りは5月下旬以来の高水準となる4.51%を記録。終盤は10.7bp上昇して4.492% となっている
- WTI原油価格: WTI原油価格は1バレルあたり$69.79で先月より上昇しています
- 国内総生産(GDP): 2024年10-12月期の米国GDP成長率は、個人消費や設備投資の好調を背景に、年率換算で2.5%の成長が見込まれています。これは、潜在成長率を上回る水準であり、インフレの鈍化や株高による資産効果が寄与しています
- 失業率: 12月の米国失業率は3.9%で、前月の4.0%から0.1ポイント低下しました。非農業部門の雇用者数は前月比で20万人増加し、労働市場の堅調さが示されています
- 消費者物価指数(CPI): 米国労働省が11月の米国CPIは前年同月比で3.2%の上昇となり、前月の3.5%からやや減速しました。これは、エネルギー価格の上昇が一服したことや、供給網の改善が影響しています
- 生産者物価指数(PPI): 11月の米国PPIは前年同月比で2.4%の上昇となり、前月の2.6%から減速しました。これは、製造業のコスト圧力が緩和されつつあることを示唆しています
- 小売売上: 12月の米国小売売上高は、ホリデーシーズンの消費拡大により、前月比で1.2%増加しました。特に、オンライン販売や家電製品の売上が好調であり、個人消費の強さが示されています
2024年12月の米国経済は、金融政策の動向や国際情勢の影響を受けながらも、全体的に安定した推移を見せました。
米国債市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)がインフレ率の見通しを引き上げ、2025年の利下げペースを緩やかにする方針を示唆したことを受け、10年国債利回りが上昇しました。市場では、利下げ開始時期の見極めが引き続き重要視されており、金融政策の変化が債券市場に影響を与え続けています。
原油市場では、12月前半にシリア情勢の緊迫化や欧州連合(EU)によるロシアへの追加制裁合意、米国の次期政権によるイランへの強硬姿勢観測などの要因で、WTI原油先物価格が一時70ドル台まで上昇しました。しかし、12月後半に米連邦準備制度理事会(FRB)が今後の利下げに慎重な姿勢を示したことでドル高が進行し、原油価格は60ドル台後半に下落しました。
消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.1%の上昇となり、前月の0.2%からわずかに減速しました。エネルギー価格の安定や食品価格の下落が、この減速の要因となっています。一方、生産者物価指数(PPI)は前年同月比2.3%の下降となり、前月の2.5%から降幅が縮小しました。これは、製造業におけるコスト圧力が緩和されつつあることを示唆しています。
これらの経済指標は、米国経済が金融政策や国際情勢の影響を受けながらも、全体として安定した推移を見せていることを示しています。特に、インフレ指標であるCPIとPPIの動向は、今後の金融政策の方向性を占う上で引き続き注目されています。
【2024年12月】投資信託買付実績 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と楽天・NASDAQ100
主な米国市場を振り返ったところで、僕の2024年12月期の投資信託買付情報を公開します。このブログでは、普通のサラリーマンが節約に励み、投資信託を購入し資産形成に励むという趣旨のもので同じような境遇の方の励みになれば幸いですし、投資家諸先輩の方々にはぜひアドバイスをいただければと思っています。
今後、僕の資産形成がどのようになっていくのかも併せて見守っていただければと思います。

2024年12月期の買い付けは、新NISAの積立投資枠にてeMaxis SlimのS&P500を10万円分の買い付けを行いました。先月は合計10万円と、継続的に買い進める事ができました。
2025年も淡々と積立を継続していく予定です。
まとめ
2024年12月は新NISAのつみたて投資枠10万円のみ買い付けができた結果となりました。こうしてコツコツと積み上げたお金がまた育っていってくれることを祈ります。
12月期の買い付けにおいて、ドル円のボラティリティの影響で株式市場は若干の下落があったものの全体の評価額に大きな変化は見られませんでした。長期的な視点で見れば、これらの投資は引き続き魅力的なポートフォリオの一部となると信じています。特にS&P500とNASDAQ100は、米国の経済成長やテクノロジーセクターの発展に期待が持てるため、今後の上昇が期待されます。
また、ドル円レートの動向は外国株式投資においては避けられないリスク要因ですが、為替リスクを踏まえても、分散投資や長期保有によるリターンがリスクを上回る可能性があると考えています。そのため、引き続き新NISAの積立投資枠を活用し、計画的な買い付けを進めていく予定です。
8月初旬の下落相場で狼狽売りをせずに、積極的に買い進めたこの資産たちが、引き続き成長してくれることを期待します。これからも変わらず目標は同じペースで2025年も買付を継続していきたいと思っています。
最後に2024年の買い付けを振り返ってみたいと思います。


eMAXIS Slim S&P500と楽天NASDAQ100に特化したポートフォリオとなっており、合計で325万円を買い付けた結果となりました。内訳としてはeMAXIS Slim S&P500が264万円分、楽天NASDAQが61万円分となります。満足のいく買い付けです。
引き続き、相場の上下に一喜一憂することなく、継続的に購入を続けることで世界経済の成長の恩恵に預かることができればと思っています。